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「元ヒキコモリの高卒フリーターが送る気ままな生活」管理人のカブです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3367ff748823ef89988a59230b9c0c6da5c3280
ダウンタウン松本人志の、女性への問題に関する報道が文春から次々と出ていますね。
好みのタイプを自ら指定した「女性セレクト指示書」なんて、そこまでしてたのかという感想です。
本当の話なら生々しすぎますね・・・。
本ブログは、ネットビジネスの調査・検証を行い、
「初心者でも安全に稼げるのかどうか」
を解き明かしていきます!
【今回検証した案件】
リモラボ
InstagramなどのSNSの広告で、「リモラボ」という名前を最近見かけます。
リモラボとは、「女性を対象としたオンラインスクールであり、有用なWEBスキルを学べる上に副業も探せる」としてふうに宣伝されています。
しかし、ネット上ではリモラボを怪しむ声も見かけます。
そこで今回の記事では、副業スクール「リモラボ」の内容を調査していきたいと思います。
是非最後までご覧ください!
リモラボの概要
「リモラボ」は「PC1台で活躍したい女性のSNS×お仕事獲得スクール」というキャッチフレーズで広告を出している、女性向けのオンラインスクールです。
紹介ページの内容をまとめると、以下のような宣伝がされています。
- 豊富なWEBスキルを学べる
- 課題や企業実習を通した実践が可能
- 法人案件をこなすといった実績作りが可能
- 案件獲得が体系化されている
- 在宅型でもつながりが持てる仕事環境
リモラボで学べる内容としては、「効率的なSNS運用術・WEBデザイン・動画編集技術」といったもののようです。
ネット副業には有用な技術かもしれません。
リモラボの特商法
「特定商取引法に基づく表記」って何?
「特定商取引法」とは、トラブルが生じやすい通信販売や訪問販売などから、それを利用する消費者を守るための法律です。
事業者名や所在地、連絡先といった情報を、ネットショップ上に表示することが義務付けられています。
違反行為が認められれば、罰則の対象となります。
この 「特定商取引法に基づく表記」の記載内容が不足していたり、そもそも記載すら行っていない運営者は、「法律を遵守する気が無い」と捉えられても仕方が無いでしょう。
特定商取引法に基づく記載は運営者の信用に直結しますので、何らかの案件に興味を持った時は、必ず確認するようにしてください。
特商法の記載をキチンと行っていない案件に、まずまともな物はありません。
リモラボの特商法表記は?
販売会社 | 株式会社リモラボ |
代表取締役 | 佐伯正邦 |
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 |
電話 | 080-7985-8556 |
メールアドレス | suppot@remolabo.com |
特商法の表記に不足はありませんでした。
ただ気になるのは、初期費用198,000円(税抜180,000円)に月額費用21,780円(税抜19,800円)、さらに端末の購入費が別途存在するところです。
手を出すのに勇気が必要な価格だと思います。
約2万円の月謝というのも参加者には負担が大きそうです。
それなりに稼げるようにならないと辛そう・・・。
リモラボには無料の体験版が用意されている
オンラインスクール「リモラボ」には、参加費無料の体験版があるそうです。
上記の高額な初期費用+月額費用が存在ことを考えれば、この無料体験版は少し安心感がありそうです。
登録の流れ
無料体験への参加には、まずLINEの登録を行います。
ホームページ上の「ロードマップ動画を受け取る」というボタンを押すとLINE登録画面に移動します。
登録先のLINEアカウント名は「リモラボ」となっており、登録後は「無料」のロードマップ動画の視聴が可能です。
動画の内容は、「リモラボで何を学べるのか?」や「自分の目標に対する難易度」などが紹介されます。
ざっと見た感想としては、強引な勧誘などはなく、あくまでスクールの紹介動画といった印象です。
「体験入学のすすめ」などが送られてきますが、派手な入会特典で参加者を釣るようなことはしていないようです。
リモラボの口コミ・評判
ここまでの情報では、入会費と月額が高額なものの、参加者をだまして設ける怪しいオンラインスクールというようには感じません。
では、この高額な授業料に見合うだけの成果を、受講者は受けることができているのでしょうか?
そこで、X(元Twitter)やSNSで、リモラボの口コミ・評判を調べてみました。
3つのツイートを引用します。
リモラボはSNSでの参加者の書き込みが多く、口コミはたくさん見つかりました。。
また、どの方も熱量があり、意識が高そうな印象を受けました。
ただ、やはり費用の高さはネックになっているようです。
アルバイトのように即日お金を稼げるわけではなく、スキルを身に着けてから仕事を始めるので、お金を稼いでスクール費用の元を取るまでに時間はかかりそうです。
成長速度も個人差があるでしょうし、相当強い意志を持ってスキルを磨き続ける必要があるでしょうね。
中々稼げるようにならないまま月謝を払い続けている人もいるかもしれませんし、稼げないまま諦めて投げ出す人もいるのではないでしょうか。
リモラボの検証結果
・リモラボは強引な勧誘などは行っていない
・運営会社にも怪しいところはみつからない
・参加者の声が活気にあふれている
・無料の体験版が用意されている
・初期費用198,000円(税抜180,000円)、月額費用21,780円(税抜19,800円)というのは負担が大きい
・稼げるようになるかは個人差がある
・リモラボには受講生が2000人存在する。つまりそれだけ多くのライバルが存在するので、仕事の取り合いになっている可能性有り
以上の事から、リモラボへの参加はよ~く考えた方が良いと思います。
SNSで発言している受講生の熱量は高く、活気があると思います。
互いに励ましあってモチベーションの意地にも繋がっていそうです。
ただし逆に言えば、それだけの熱量が無いと続かないし稼げるようにならないかもしれません。
リモラボの受講生が多いという事は、それだけライバルも多いという事です。
熱量の高い他の受講生と仕事を取り合う環境ですので、参加する前に自分が本当にやりたいことなのか、続けられるのかをよく考えた方が良いと思います。
初期費用約20万円というのは決して安くありません。
手っ取り早く簡単に稼ぐだけならバイトとかの方が良いかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
管理人 カブ