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【FX】パブリックプラスαの勝率94%は嘘?【自動売買】

副業

当ブログをご覧いただきありがとうございます!

「元ヒキコモリの高卒フリーターが送る気ままな生活」管理人のカブです。

今日のニュース

タイで野生の像が民家を襲撃する事件が多発しているそうです。

こんなデカい動物が走ってきたら逃げきれないし怖すぎますね・・・。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8068f6517a222bba224b46857d734c486a0f55b2

本ブログは、ネットビジネスの調査・検証を行い、

「初心者でも安全に稼げるのかどうか」

を解き明かしていきます!

【今回検証した案件】

パブリックプラスα

今回取り上げるパブリックプラスαは、「期費用なし、誰でも直ぐに始められる」と宣伝している案件です。

FXの自動運用ツールであり、勝率94%を誇るのだとか。

確かに自動売買であれば、FX初心者でもすぐに始められます。

しかし、本当に初期費用がかからずに、FXで勝てるのかどうかは調べてみないとわかりません。

運営者が嘘を言っているパターンはよくありますからね!

今回の記事では、パブリックプラスαのFX自動運用システムについて、当ブログ管理人カブが様々な角度から徹底的に検証していきます!

是非最後までご覧ください!

カブ

それではいってみましょう!

目次

パブリックプラスαの概要

パブリックプラスαは完全招待制(スーパークローズド)のFX自動販売システムであり、日給15,000円を稼ぐことも可能だと宣伝されています。

パブリックプラスαの概要について、公開されている情報を以下にまとめます。

・FXの自動運用システムで勝率94%
・初期費用が不要で、誰でもすぐに始められる
・今なら参加特典として5万円プレゼント

FXの自動売買ツール

パブリックプラスαは、勝率94%という高い勝率を誇るFXの自動売買ツールでお金を稼ぐというものです。

完全自動売買でFXで勝ち続けられるなら、確かに不労所得として資産を増やし続けられるでしょう。

ですが、勝率に拘り過ぎてもよくありません。

小さく勝ち続けても、ある1回で大きく負けていては意味が無いからです。

カブ

コツコツドカンというやつです。

ある一定期間の中で見て、トータルで資産がプラスになっているのであれば、勝率は低くてもいいのです。

カブ

損切を小さく繰り返しつつも、勝つときは利益を伸ばして大きく勝つというFXプロトレーダーは少なくありません。

初心者の頃にFX自動売買ツールに手を出して大損したという投資家の経験談は沢山ありますので、安易に手を出そうとはせずに、ツールとその製紙作者が本当に信用できるのかを見極めることが大切です。

初期費用は不要で、誰でも直ぐに始められる?

初期費用が不要で、誰でもすぐに始められるとのことですが、最低限の知識は必要になると思います。

初期費用がゼロで始められるとしても、FX未経験の方は勉強が必要になるのは間違いないです。

カブ

投資を始めるならロング、ショート、ロスカットなどの基本的な用語の意味くらいは最低限知っておかないといけません。
また、どういうロジックで動いているのかもわからないツールに自分のお金の運用を任せるのも怖いはずです。
見ず知らずの他人に資産運用を任せるのと変わりないことですからね、

なので、システムについてサポートなどがないと安心して始めることは難しいと言えるでしょう。

ですが、サポートが必要になるのであれば、運営会社にはサポートの人材が必要ですし、その人の人件費を会社が支払わなければなりません。

であれば、当然パブリックプラスαの運営会社はその人件費分のお金を稼がないといけないのですが、どうやって稼ぐつもりなのでしょうか?

カブ

パブリックプラスαの参加者には参加費無料どころか、5万円を配るというのですからワケが分かりせんね。
普通に考えれば赤字間違いなしですが・・・。

登録検証してみた

パブリックプラスαのLP(ランディングページ)には、メールアドレスの登録画面がありますので、メールアドレスを入力して潜入調査をしていきます!

メールアドレスを登録

メールアドレスの登録手続きの前に、登録までの制限時間が表示されます。

しかしこの制限時間に関しては、LP(ランディングページ)を再度訪問(F5)した際にリセットされるので気にする必要はありません。

では何故こんな制限時間の表示を設けられているのかというと、これはユーザーを焦らせて早く登録させようというやり方です。

カブ

汚いやり方で、早速印象が悪いです。
焦らずに冷静な判断をしましょう。

LINEを友達追加

メールアドレスの入力を完了すると、パブリックプラスαの公式LINEアカウントの登録を促されます。

LINEを友達追加すると、さらにシステムとのアカウント連携を求められます。

アカウント連携をすると、登録したメールアドレス宛にメールが送られてくるので、メール内のリンクを開きます。

するとインターネットのページが開き、そこにはあたかもトレードで利益を出しているかのような仮想通貨トレードの取引画面が表示されます。

これはデモ版の画面でしかないので、出金もすることはできません。

出金をしたい場合は、サポートに連絡をする必要があるとのことです。

カブ

出金する度に、いちいちサポートに連絡が必要なんて珍しいと思います。
高い出金手数料を要求されたり、面倒な手続きを迫られそう・・。

パブリックプラスαの特商法

「特定商取引法に基づく表記」って何?

「特定商取引法に基づく表記」とは

「特定商取引法」とは、トラブルが生じやすい通信販売や訪問販売などから、それを利用する消費者を守るための法律です。
事業者名や所在地、連絡先といった情報を、ネットショップ上に表示することが義務付けられています。
違反行為が認められれば、罰則の対象となります。

この 「特定商取引法に基づく表記」の記載内容が不足していたり、そもそも記載すら行っていない運営者は、「法律を遵守する気が無い」と捉えられても仕方が無いでしょう。

特定商取引法に基づく記載は運営者の信用に直結しますので、何らかの案件に興味を持った時は、必ず確認するようにしてください。

特商法の記載をキチンと行っていない案件に、まずまともな物はありません。

パブリックプラスαの特商法表記は?

販売会社public.Company       
責任者佐野昭光
所在地Level 41, Gangnam Finance Center, 152 Teheran-ro, Gangnam-gu, Seoul,
電話記載無し
メールアドレスpublic@pplus-system.com

残念なことに、電話番号の記載がありませんでした。

これは特商法に違反しているので、この時点でパブリックプラスαは全く信用できないと判断できます。

運営会社は海外事業者

会社所在地の「Level 41, Gangnam Finance Center, 152 Teheran-ro, Gangnam-gu, Seoul,」を調べてみました。

これは韓国の住所であり、レンタルオフィスを利用していることが分かりました。

海外事業者ということは、何かトラブルがあった時に十分なサポート受けられない可能性が高いです。

もっと言うと、運営会社との間に金銭トラブルが発生したとしても、日本の法律で解決することが出来ません。

これは、関わるのが非常にハイリスクな運営会社だと言えそうです。

カブ

入金したお金を出金させてくれないとか、お金を持ち逃げされてしまうなんてことが想像できます。

パブリックプラスαの口コミ・評判

パブリックプラスαで稼げたという参加者は存在するのか?

口コミ・評判を調べてみました。

しかし、参加者の口コミは少しも見つかりませんでした。

「お客様満足度No.1」というのも売りにしていましたが、少しも話題になっていないどころか参加者が見つからないというのはどういうことでしょうか?

おかしいですよね?

注意喚起をしている人はみつかりましたが・・・。

カブ

「お客様満足度No.1」というのは嘘なんでしょうね。
分かってはいましたが・・・。

パブリックプラスαの検証結果

・勝率94%の根拠が無い

・特定商取引法に違反している

・海外事業者なのでトラブルが起こる可能性が高い

・FX取引のデモ画面で儲かっているように見せかける汚い手法を使っている

・「稼げた」という参加者の声が見つからない

以上の事から、パブリックプラスαへの参加はお勧めできません。

カブ

・特商法に違反している
・海外事業者である
この2点が合わさると完全アウトです!
関わるとトラブルになる可能性が非常に高いと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!

管理人 カブ

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この記事を書いた人

高卒&ヒキコモリ歴3年の過去を持つ30代の男性です。
手取り15万円の激務派遣労働者でしたが、ネットビジネスで成功を収め、脱社畜を達成しました。
興味を持った案件についてまとめた結果が、誰かのお役に立てば嬉しいなと思います。

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