カブ管理人です!
今日は「LTC(LINEトレードコミュニティ)」という商材について取り上げたいと思います!
・LTC(LINEトレードコミュニティ)に参加すればFXで稼げるのか
・株式会社NEXT LEVELのについて
・竹井佑介という人物について
”LTC(LINEトレードコミュニティ)”の概要
ランディングページの情報をまとめます。
・17年の実績があるシンプルなトレードルールを学べる
・独学では学びにくいエントリーポイントと決済ポイントを、LINEグループの仲間とともに検証しながら学べる
・竹井佑介氏がTwitterに投稿しているチャート画像について質問ができる
・参加費は、3ヶ月コースが30万円、6ヶ月コースが50万円、12ヶ月コースが90万円
参加費は非常に高額です。
元を取るのは大変そう。
特定商取引法に基づく表記
販売会社 | 株式会社NEXT LEVEL |
所在地 | 東京都港区芝5-26-24 |
TEL | 03-4570-0628 |
問い合わせ | info@nextlevel.tokyo |
URL | https://fx-ltc.com/ |
特商法の表記に不足はありません。
だからと言って、稼げる商材とは限りませんが。
最低限のラインはクリアってくらいです。
”株式会社NEXT LEVEL”とは
投資家を育てることを事業とし、ボランティアへの寄付等の社会投資も行っています。
LTC以外にも、Social Investor Academyや、Milliacaといったコミュニティを立ち上げていますが、評判は良くないようです。
”竹井佑介”とは
「竹井雄介」という別の名前でネットワークビジネスを行っていたという情報もあります。
ビジネスの評判が良ければ、名前を変える必要はないどころか、デメリットしかありません。
悪い評判を受けていた自覚があったからこそ、名前を変えてビジネスを行っているのではないかと思います。
”LTC(LINEトレードコミュニティ)”の問題点
金額がサービスと釣り合っていない
この商材の特徴は、竹井氏のトレード手法を動画で学べることと、LINEコミュニティに参加できることです。
ランディングページからは、竹井氏の手法やロジックがどのようなものか触れられていないので、評価しようがありません。
動画商材なんてもっと安価で他にいくらでもあります。
つまり、LINEコミュニティに参加できることにどれだけ価値を見出せるかが重要なのです。
そのコミュニティも、利益を出せていない人ばかりの可能性が高いです。
利益を出せているなら、高いお金を払ってこのコミュニティに残る必要がありませんから。
コミュニティにいるのは、おそらく「株式会社NEXT LEVELの中の人間」ではないでしょうか。
コミュニティ参加者はほとんどいない?
「竹井佑介氏がTwitterに投稿しているチャート画像について質問ができる」というサービスがあります。
コミュニティ参加者は氏のTwitterを見ているはずですが、リプライは全くと言っていいほどついていません。
”いいね”も平均で10程度しかありません。
普通は、SNS上でも弟子とのやり取りがあるものですが。
”LTC(LINEトレードコミュニティ)”の評判・口コミ
また、竹井さんは
別の会社で詐欺まがいなことを
しているうわさもあるので
信用はあまりできないですね。
個人的には、少しでも怪しいことがあれば
手を出さないですね。また高額すぎるのも難点です。
SMILIFE ~スマイルライフ~
IPO詐欺疑惑以降、「竹井佑介」に名前を変更して現在に至るといった流れです…。
株予想会社比較NAVI
コロコロと名前を変えなくてはいけない理由。それは、自身が詐欺行為を働いている自覚があり、同じ名前では活動しにくいと判断しているからに他なりません。そうじゃなければ、コロコロと名前を変えるなんて面倒ですし、マイナス要素(知名度の低下など)も多いはずです。
この身の振り方では『詐欺師疑惑』が挙がるのは当然だと個人的には思います…。
”LTC(LINEトレードコミュニティ)”のまとめ
結論になりますが、この商材はオススメできません!
・金額があまりにも高く、サービスと不釣り合い
・動画商材で学べる内容の紹介に具体性が感じられない
・株式会社NEXT LEVELの評判が悪い
・竹井佑介氏は名前を変えてビジネスを行っている
・コミュニティ参加者は負けトレーダーばかりか、あるいはサクラの可能性がある
竹井祐介氏に詐欺師疑惑がある時点で、購入すべきではないでしょう。
ただの噂の可能性も無くはないですが、”火の無い所に煙は立たない”といいます。
商材の中身がしっかりとしたものであったとしても、稼げるようになるとは限りません。
勝てるようになる時が来たとしても、それまでに商材費で多額のお金を失っていることでしょう。
見えている地雷をわざわざ踏むことはありません。
カブ管理人