ゲイスキャFX　クロスリテイリング株式会社　もってぃー　FXで稼げるのか検証！

2020年10月6日

カブ管理人です！　

今日は「ゲイスキャFX」という商材について取り上げたいと思います！

この記事でわかること

・ゲイスキャFXで稼げる商材なのか
・クロスリテイリング株式会社について
・もってぃーという人物について

”ゲイスキャFX”のセールスコピー

ランディングページの情報をまとめます。

・FX初心者がいきなり月収800万！？
・知識、経験、才能は一切不要
・ローソク足を使わない１分足スキャルピング
・もってぃーと同じトレード環境を完全再現
・サインに従ってエントリーするだけ
・魔法のようにATMのように相場からお金を引き出す
・価格は43780円

トレードの補助となるサインツールですね。
クロスリテイリング株式会社おなじみの、盛りに盛った謳い文句という印象です・・・。

特定商取引法に基づく表記

販売会社	投資助言代理業（投資顧問業）関東財務局長（金商）第2267号クロスリテイリング株式会社
所在地	〒130-0013　東京都墨田区錦糸一丁目2番1号　アルカセントラル12F
TEL	03-5244-5344
問い合わせ	info@motty-fx.com
URL	https://motty-fx.s3.amazonaws.com/top/it.html

特定商取引法って何？

「特定商取引法」とは、トラブルが生じやすい通信販売や訪問販売などから、それを利用する消費者を守るための法律です。
事業者名や所在地、連絡先といった情報を、ネットショップ上に表示することが義務付けられています。
違反行為が認められれば、罰則の対象となります。

表記に不足はありません。

しかし、他の商材にもあることですが、クロスリテイリング株式会社の特商法記載はテキストではなく画像データを使用しています。
検索避けのための措置だと思いますが、販売主に対する不信感を持ちました。

”クロスリテイリング株式会社”とは

商材販売の大手で、業績は好調なようです。
2009年に創業された会社で、これまでに20以上の商材を販売した実績があります。

ただ、商材の数は多いですが、肝心の評判は良くありません。
誇大広告と捉えられるような大げさな表現を用いることが多いです。

”もってぃー”とは

１分足のスキャルピングを得意とするFXトレーダーの方です。
SNSやブログで自身のトレードを公開するなどの情報発信を行っています。
俗にいう「オカマ口調」を持ち味にしたユニークなキャラクターで、ファンも多いようです。
Twitterでは商材購入者とのコミュニケーションも取っており、その点は好感が持てます。

ただ、今回の商材の、クロスリテイリング株式会社の誇大広告ともいえる売り方には、引っかかる点があるともってぃー氏は感じているようです。
・・・クロスリテイリング株式会社と組んで商材を出しておいて、今更何を言っているんだという気はしますね。

”ゲイスキャFX”の問題点

サイン通りエントリーすれば勝てるわけではない

ゲイスキャFXは裁量トレードです。

サインが出ることで、トレードを導いてくれるような安心感はありますが、それだけで勝ち続けることはできません。
サインを見たうえで、トレンドかレンジか、ボラティリティはあるか、レジスタンスやサポートといった抵抗帯はあるか、といった材料を総合的に判断する必要があります。

「知識、経験、才能は一切不要」と謳っていますが、何を根拠にしてそれを言っているのでしょうか。
努力は必要です。
もってぃー氏と同じトレード環境を再現できたとしても、同じように勝つことは難しいでしょう。

高額なバックエンド商材が用意されている

「ゲイスキャFX 裏ツール」17,800円（税抜）
３つの高機能ツールを追加してくれるようです。

「ゲイスキャFX 完全マスタープログラム」49,800円（税抜）
さらに勝率をアップさせるための追加の教材とのことです。

クロスリテイリング社がよくやるマーケティング手法ですね。
ゲイスキャFXとバックエンド商材を全て購入すると、111380円にもなります。
分割商法のように思えて、このような販売方法は印象が悪いです。

”ゲイスキャFX”の評判・口コミ

今思うと、自分自身の安易な決断や、ツールやロジックのみを信じて
勉強や努力を怠った部分も少なからずありますが
結局トータルで10万円以上費やした結果が
1年以上経って、FXを完全に止めている私ですから
現実は、そこまでの魅力あるものではなかったということです。
高い授業料を払ってしまったということです。
マンサナ副業ブログ

初心者が再現するには無理があります。
ゲイスキャFXはサインツールなので、⾔うまでもなく裁量は必須です。
裁量判断できる人でなければツールの優位性も確認できないでしょう。
サインツールは自動売買システムではないので、裁量判断の補助でしかありません。
このツールを買ったからと言って簡単に結果を出せると思ったら大間違いです。
情報商材BAKUROブログ