【副業】マーキュリーエイト(Mercury8)で稼げる！？【Mercury8運営事務局】

2022年7月19日

当ブログをご覧いただきありがとうございます！

「元ヒキコモリの高卒フリーターが送る気ままな生活」管理人のカブです。

今日のニュース

大阪・関西万博公式キャラの愛称が「ミャクミャク」に決定したそうです。

見た目も名前も生々しくて個人的には不気味なキャラクターです・・・。

本ブログは、ネットビジネスの調査・検証を行い、

「初心者でも安全に稼げるのかどうか」

を解き明かしていきます！

【今回検証した案件】

マーキュリーエイト(Mercury8)

「スマホで楽しく収入をゲット」が謳い文句の案件なのですが、作業時間は1日たったの10分程で良いのだとか。

そんな短時間のスマホの作業で稼げるなんて本当でしょうか？

こういった案件は過去にも数多くありますが、どれも本当は稼げないウソ案件ばかり・・・。

今回のマーキュリーエイト(Mercury8)は果たして稼げる案件なのか、それとも稼げないウソ案件なのか、管理人カブがこれまでの経験を基に徹底的に検証していきます！

カブ

スマホ副業もよく目にするようにまりましたね。

マーキュリーエイト(Mercury8)の概要

マーキュリーエイト(Mercury8)はどういった内容の副業案件なのでしょうか。

セールスレターを確認していきます。

ポイントを以下にまとめます。

・1ヶ月で30万や100万円稼ぐことも可能
・1日のスマホ作業時間は平均10分
・早い者勝ちで30万円の特典が貰える
・ライフスタイルに合わせて作業が行える

1日10分程度のスマホ作業で月に30万円〜100万円も稼ぐことも可能とのことですが、「実際にどのような作業を行うのか」というビジネスモデルの説明がないのは残念です。

こういった説明に乏しい副業案件は十中八九ウソ案件です。
具体的なビジネスモデルや、実際の収益の証拠となるデータの記載があるかはしっかりと確認しましょう！

カブ

次はサービスを提供している運営会社についても調べてみましょう。

法的な観点から、マーキュリーエイト(Mercury8)に信憑性があるかどうかをチェックしてみたいと思います！

「特定商取引法に基づく表記」とは

「特定商取引法」とは、トラブルが生じやすい通信販売や訪問販売などから、それを利用する消費者を守るための法律です。
事業者名や所在地、連絡先といった情報を、ネットショップ上に表示することが義務付けられています。
違反行為が認められれば、罰則の対象となります。

この「特定商取引法に基づく表記」の記載内容が不足していたり、そもそも記載すら行っていない運営者は、「法律を遵守する気が無い」と捉えられても仕方が無いでしょう。

特定商取引法に基づく記載は運営者の信用に直結しますので、何らかの案件に興味を持った時は、必ず確認するようにしてください。

特商法の記載をキチンと行っていない案件に、まずまともな物はありません。

運営社名	Mercury8運営事務局
所在地	記載無し
TEL	記載無し
メールアドレス	info@third-pg.jp
表現、及び商品に関する注意書き	本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

特定商取引法の表記に不足が見られますね。
所在地も電話番号も責任者名も不明・・・。

また、運営社のMercury8運営事務局は、どうやら法人登録をされている会社名ではないようです。

既にこの時点で完璧にアウトなのですが、「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません」とも書かれています。

スマホで簡単に稼げるって話なのに、なぜ利益の保証ができないのでしょうか？

カブ

特商法の表記を怠っている時点で全く信用できない案件です。